岡田京大院教授「中小企業で地域をつくる」松本で学習会
2011年01月20日
ビンさん at 15:02 | Comments(0) | 生き残る経済の話
< 長野県を、日本を、本気で活性化したいと思っている人びと集まれ! 若者〜女性〜市民〜起業家〜経営者〜市県職員のみなさま必見です。>

今回の学習会の講師である岡田先生は・・・「日本のどの地域においても、それぞれの地域の個性に合わせて、地方自治体と企業、住民が協力し合いながら、地域内再投資力をつくっていくことが必要不可欠な時代となっています。これまで、日本の地域振興策の「常識」は、道路や空港、港湾への大規模公共投資を行ない、企業を誘致すれば「地域が活性化する」というものでした。しかし、高度経済成長以来繰り返されて来た、このような政策は、今回の経済危機による工場閉鎖をあげるまでもなく、地域経済の持続的発展にはつながりませんでした。逆に、この失敗から学ぶには、地域経済の圧倒的部分を占め、地域に根ざして再投資を繰り返し、地域に雇用と所得を生み出す中小企業や農家、協同組合、NPO、そして地方自治体が、量的にも質的にも地域内で再投資する力量をつけていくこと、そのために地方自治体が系統的に連携体制を強めて行くことが、何よりも必要です。」・・・と仰っています。
岡田先生と一緒に、働く場をつくることで、若者から年配者までそれぞれが持てる力を出し合って働きながら、助け合って暮らして行けるような松本や信州を創る方策を学び、考えてみたいと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
<学習会は皆様からの税金である政務調査費を使わせていただいております。>

今回の学習会の講師である岡田先生は・・・「日本のどの地域においても、それぞれの地域の個性に合わせて、地方自治体と企業、住民が協力し合いながら、地域内再投資力をつくっていくことが必要不可欠な時代となっています。これまで、日本の地域振興策の「常識」は、道路や空港、港湾への大規模公共投資を行ない、企業を誘致すれば「地域が活性化する」というものでした。しかし、高度経済成長以来繰り返されて来た、このような政策は、今回の経済危機による工場閉鎖をあげるまでもなく、地域経済の持続的発展にはつながりませんでした。逆に、この失敗から学ぶには、地域経済の圧倒的部分を占め、地域に根ざして再投資を繰り返し、地域に雇用と所得を生み出す中小企業や農家、協同組合、NPO、そして地方自治体が、量的にも質的にも地域内で再投資する力量をつけていくこと、そのために地方自治体が系統的に連携体制を強めて行くことが、何よりも必要です。」・・・と仰っています。
岡田先生と一緒に、働く場をつくることで、若者から年配者までそれぞれが持てる力を出し合って働きながら、助け合って暮らして行けるような松本や信州を創る方策を学び、考えてみたいと思います。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
<学習会は皆様からの税金である政務調査費を使わせていただいております。>
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